ガスガス、頑張ってこれくらいの展望でした。

 ††White Roots††

西穂高岳

 

 

■標高■

■形態■

2909m

日帰り(前日車泊)

■日時■

■メンバー■

2006年9月9日

2人(らす★・白音)

■天気■

■交通手段■

 曇り

マイカー

■登山口■

 ■山域■

 長野県

 北アルプス

 

 

 

■コース■

 ロープウエイ終点(8:50)→西穂高山荘(9:40-9:55)→西穂独標(10:45-10:50)→ピラミッドピーク(11:10-11:15)→西穂高山頂(11:50-12:10)→散策→西穂高山頂(12:50-13:00)→西穂独標(13:55)→西穂高山荘(14:50-15:25)→ロープウエイ終点(16:10)

 

ハァ〜。
仕事が忙しくなるこの月。
週末も仕事・・・なので、今週は山にかけられるのは1日だけ。
先週は白音リクエストの池ノ平でお花見まったりさせてもらったので、今週はらす★希望の展望の山へ。

新穂高温泉の無料駐車場に車を停めて仮眠、車は結構いっぱい。
さてさて、実はまだこの段階では行く山が決まってなかったのです(^-^;
早く起きられたら笠ヶ岳、寝坊したら西穂高。
・・・で、案の定寝坊しました。平日の仕事の疲れが抜けない感じで、だる〜いお目覚め。

朝食をとって始発のロープウエイに並びに行きます。

【1】・・・と、その前にお手洗い。
ふと上を見る。あっ、なるほどこれか〜!!
テントミータカさんの所で拝見したスキップ君。
思わず個室内で激写(^-^;

【2】ロープウエイを乗り継いで山頂駅に到着。
ここで登山届けを提出したら出発進行です。
 【3】カニコウモリ。普段、あんまり気にしたことないお花だったけど写真撮ってみました。tacoballさんの影響?最初のうちの登山道で目だつのはこればかり。

 

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【4】マイズルソウの実。秋だな〜。

【5】ひんやりした空気が気持ちよい・・・はずなのだけれど、なんだか調子がのらず、高熱が冷める時のように変に汗がだらだらでる。
体調、確実に悪い。
らす★に、もしかしたら山頂まで行けないかもしれない・・・と告げる。
でも、がんばって登っていきます。
【6】色づいた葉っぱ。
つらそうな様子は傍目にもわかるみたい。
おじさんに、山荘もうすぐだよ!・・・って励まされつつ。




【7】西穂高山荘に到着。疲れた〜!
おいおい、1時間も歩いてないのにもうこれですか〜?
ビール苦手の私にはビール代わりのコーラにてプハァ〜っと休憩。
ちょっと生き返った感じ。
すこしは気力も出てきたので、しゅっぱ〜つ。
しかし、行く手はガスガスなのですけど・・・。
 【8】少し登ると、眼下に上高地が見下ろせます。
結構近いんだな〜。あそこからここまで直登できたら良いのですが、残念ながら道がないのですよね。
かなり近くに見えるのに・・・。
この辺りで下山する人に結構すれ違います。
前日に山荘に泊まっていた人たちでしょうね。

【9】登山道脇のお花は、もうかなり寂しい感じになってます。ミヤマミミナグサが咲き残ってます。
 
 

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【10】トウヤクリンドウはほとんどしょぼしょぼ。
上の方がもうしおれてきちゃっているのばかりです。
【11】独標とピラミットピーク。
たま〜にガスが切れたりすると目の前が見えるようになります。
写真の上の方、真っ白けっけですが、これでもぜんぜんガスが切れた状態。
ガスガスまみれで登ってきてたので、こんなのでも現場では感動してるんです。
写真ではあんまりなのね(^-^;
【12】めずらしく私の後姿の写真があるのは、たぶん登山道にお花がほとんどないからです。
写真タイムが少ない訳ですね。

 【13】独標に到着。ガスガスガス〜。辺りはな〜んにも見えません。
軽装の男性2人組みが、ここまでペースがいいからこれなら奥穂まで行って日帰りできるかな〜って、話してました。
そりゃ無理でしょう・・・って心の中で突っ込んでみる(^-^;

【14】少しでも空が見えてくれるとうれしい。
【15】ピラミットピークに到着。
めちゃくちゃガスガス、テンション落ちるよ〜。
少しだけ水分補給して休んだら次に進みます。
 
 

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【16】うっすら色づく葉っぱ。なんの葉っぱだろう?
【17】何かが動いた?って思ったら、カエルでした。
こんな稜線にカエルが住んでるなんて・・・ちゃんと食べるものあるのかしら?
【18】山頂へ向って歩きます。
 
 

 



【19】山頂方面から降りてきた単独の男性が何かを見てるなって思ったら・・・ライチョウだぁ〜!
このライチョウくん(オスね。)お食事に夢中で、近づいてもぜんぜん逃げません。触れるんじゃないかってぐらい近づいて見れました。
すこーし後ろの方が冬毛に生え変わって白くなってますね。
飽きるほど眺めてても一向に逃げる気配がなくって・・・私達の方が飽きちゃったので先に進みます。
私達の後から来た方は、このライチョウの前に座り込んでおべんとうを食べ始めてました(^-^;

【20】そしてライチョウ地点から程なく、西穂高山頂に到着。
私達が到着した頃にはあんまり人は居ませんでした。
辺りはまだまだガスガス。あ〜あ・・・。
チョット待ってみましょう。
パンをほうばりつつガスが切れるのを待ってみることに・・・。
しか〜し、切れそうにもありません。
そして山頂は次第に人が上がってきて居心地悪くなってきます。
【21】たまにはちょっとだけ辺りが見えることがあるけど。


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う〜ん、まだ時間は少しは大丈夫そうなんだよね・・・。
ロープウエイが夏時間で時間に余裕があれば、間ノ岳までは私達でも行けそうだということは確認してました。
今は早い時間にロープウエイが出てくれないのでちょっと無理かなって思ってましたが、結構思ったより早く山頂に着けたので、時間を区切って途中まで・・・ってのは可能かも。
誰一人先に進む人はいなかったのでちょっと躊躇しましたが、進んでみることにしました。

【22】で、西穂山頂から一つ先のピークまで到達、ここは静かでとっても良い場所です。
ここで、「クー、クー。」って声がハイマツの中から聞こえてきました。
またライチョウだぁ〜!って思って姿を一生懸命探してみたのですが、どうやらハイマツの中に居るみたいで姿はみられませんでした。
更に先に進んでみます。

【23】人があまり通らないからでしょうか?
西穂から先の方が案外お花が目につくのです。
キリンソウ。

【24】目の前に壁。きっとこの先のとんがったのが間ノ岳。そしてその先にわずかに見えるのがジャンダルム。
間ノ岳からジャンダルムが見えたら迫力あるんだろうな〜。

【25】そして目の前に壁。目印はしっかりついてますね〜。
しかし、西穂までの道に比べると整備度はぐんと下がります。もろい浮石なんかも多いので一歩一歩慎重に。
とはいえ、急にぐんと難易度が上がることはないですけど。
 【26】そして降下点。
あ、これ結構下るのかな〜。じゃ、帰る時また登るんだよな〜って思ったら、もういいや・・・って(^-^;
決めた時間よりは5分ほど早いけどここで引き返すことにしました。
くるりときびすを返して歩き始めてすぐ、ヘルメットをかぶった二人組みの男性とすれ違い、2人組みは奥に向って行きました。
私達もいつかは・・・。

【27】引き返し始めて、振り向きざまに今まで姿を見せなかった前穂方面のガスが少しだけ切れてくれました。
 
 

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【28】イワギキョウ。

【29】少しづつガスが晴れてきてる?
わんさか人の沢山居るのが見える西穂山頂よりはこっちがいいかも・・・西穂の手前のピークにてガスが晴れるまで待ってみることにしました。
ジャン方面にチョットだけ青空が覗く・・・期待して見つめてみるのですが、切れそうな勢いで上に上がっていくガス。でも、その分ガスが下から発生して姿を隠してしまう。
上がっていくガスと沸いてくるガスのいたちごっこ、やがて沸いてくるガスのほうが優勢に・・・。
またモクモクっとジャンも間ノ岳も隠れてしまったので西穂に戻ることにしました。

【30】山頂でちょっと休憩・・・やっぱり展望が心残りで、もしかしたら・・・って思いでジャン方面を見つめるのですが、最後のあがきもむなしく、ガスガスは切れる様相を見せてくれません。
帰りのロープウエイの時間も気になってきたころなので、あきらめて下山しましょう。

・・・が、思いっきりタイミング悪すぎました。
西穂山頂直下の岩場で大渋滞発生。
登ってくる団体さんと、岩場に不慣れな様子であまり動けないでいる下りのお嬢さん。
(連れの男性にザイルで確保されて降りている。)
お嬢さんが降りれないと団体さんも上がれないで立ち止まっているけど、そのお嬢さんがなかなか降りられない様子。
後にドンドコ人も溜まって来て、仕方なくちょっと離れた脇から降りさせてもらう。
(毒舌吐いちゃいそうなのでこのへんでストップ。)
 
 

 

【31】喧騒を逃れたら、ちょっとでもいいから・・・花を探しながら・・・。
やっとみつけたミヤマダイコンソウの咲き残り。一輪。

【32】独標付近。来た道を振り返って。
 【33】前穂方面のガスは結構切れてきたな〜。独標からの展望。
独標は人だかりになってました。
ここまでの人も結構多いみたい。
少し休憩したら下山。

ここでまたもや・・・今度は4点保持のおじいちゃん(^-^;
登っているのか下っているのか最初わからなかったぐらい岩場で固まってました。
いや、頑張ってね。このおじいちゃんが山荘に夕刻までに帰れるのかとっても心配。
やっぱり、脇を通らせてもらいました。
 
 

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【34】丸山手前でまたもやライチョウくんに遭遇。
天気悪いからね〜。
この子も人間が近づいてもびくともしない・・・って言うか、写真とってたらこっちに向って突進してくるし(^-^;
手を伸ばせば触れそうな位置まで出血大サービス。

【35】山荘付近まで戻ってきました。
この辺りはお花も沢山見えるので、ようやく本腰にて写真撮影タイム♪
ヤマハハコ。
【36】トリカブト。

【37】テント場まで降りてみると、お花結構ありました。ハクサンフウロ。

【38】トリカブトがこんなに群生。
今日はお花でこれが一番目立っていたな〜。
 【39】山荘ではまたもやコーラを飲んだ後、気になっていた山小屋おでんを食べてみました。
普通のおでんでした。
でも、山でこんなものが食べられるのはうれしいですよね。

 

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【40】サラシナショウマ。
【41】シラネセンキュウ?
山荘からロ-プウエイ乗り場までの樹林帯、
登りのときは居なかったのに帰りには蚊が沢山とんでました。
止まったら負けです刺されます、ひたすら下山。
行きに登山届けを提出したところで下山届けを出して、ロープウエイに駆け込む。16時15分の便にギリギリセーフ。

【42】ロープウエイを一つ降りた所に足湯発見!
少しぬるめの湯でした。
 
 

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【43】足湯でまったりしちゃったから第一ロープウエイ、待つようだろうな〜って思ってお花の写真を撮ってたら、発車のベルの音が鳴り出して・・・急いで駆け込んでみたら、またもやギリギリセーフで乗れました。
キキョウの花、逃しちゃったけど(^-^;
【44】下山後は、sanaeさんの所で気になった榑木野というお蕎麦屋さん(松本店)に行って見ました。
おいしいおそばでしたよ〜♪

 

■駐車場情報■
《無料》
 新穂高温泉に無料駐車場あり。ロープウエイ近くの有料Pは(500円/6時間)。第二ロープウエイのしらかば平駅付近の駐車場は(500円/日)、日帰りで西穂独標か西穂山頂に行くだけならばこちらが良いでしょう。
(私達は、笠ヶ岳に登るかと迷ってたので新穂高温泉に駐車しました。)

 

 

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